笑わないことにより起こる顔のたるみの深刻さ

新型コロナウィルスの外出自粛生活では、できるだけ人との接触を避け自宅で過ごすことが望まれます。
そのことで人との接触が極端に減ってしまい、遊びに行ったり食事で会話を楽しむこともなくなってしまいました。

すると生活のなかで笑うことが激減し、口角を上げ頬の筋肉を持ち上げることも見られなくなっています。
すると頬は重力に従い、下へ下へと向かい顔のたるみが深刻になっています。

深刻な顔のたるみ

できるだけネットやスマートフォンを用いてリモートで友人や家族と会話する機会を設けるべきです。
そうすることで必然的に笑う習慣もできあがってきて、ストレス発散にもなります。

また、一人でテレビを見ている時間も長くなっていることでしょう。
こうした時こそ絶好の美容実践タイムと前向きにとらえるべきです。

テレビを見ながら美顔器をコロコロさせて、頬を上へ持ち上げることを習慣化すると良いです。
また、リンパの流れに沿って美顔器でコロコロするだけで老廃物がうまく流れていき、顔のたるみ解消と小顔効果が期待できます。

他にも、毎朝毎晩の洗顔時にリフトアップマッサージを心がけるとよいでしょう。
洗顔料やクリームを手に付けて滑りやすくし、顎先からほうれい線を伝って小鼻へ、そして頬骨の下を伝い、こめかみまで持ち上げてマッサージします。

すると次第に顔全体が引き締まって上にあがり、顔のたるみも解消されるようになります。

自宅で楽しみをみつけストレス解消

毎日顔のたるみを解消するよう、アップアップマッサージを実践し、鏡を見て効果が実感できたらそれは喜びになります。
するともっと美しくなろうと言う意欲もわいて、自粛生活の中でも目標が持てます。

それが生活のハリとなり、メンタルにも良い効果をもたらすようになります。
また、生活の中で美容のほかにも楽しみを見つけるとよいでしょう。

ストレスを抱えているだけでは、それがお肌に悪影響を及ぼします。
ベランダでハーブや野菜を育ててみる、新しいネットビジネスを始めてみるなど、普段ではできなかったことをあえて今やってみて、日々の楽しみを積極的に見つけて実践してみるのです。

やってみると意外と上手に野菜を育てることができたり、ネットビジネスでいきなり収入が得られるなど楽しいことや嬉しいことが起こることもあります。

こうした嬉しい、楽しいといった感情は、体の免疫力を高めウィルスをはねのけ、ニキビやくすみのできにくい肌にも導いてくれます。
顔のたるみのない、健やかな美肌になるためには、日々のマッサージケアやポジティブ思考が何よりも大事です。

こうした自粛生活で美容を実践し、その成果をネットなどで紹介すると思わぬ反響が得られ、自宅に居ながら様々な可能性がもたらされるかもしれません。

ネットの反響