専用の機械を使用した施術

宮城県にあるソララクリニックは、様々なメニューを用意している美容皮膚科です。

そしてそのメニューの中には、顔のたるみを改善する目的のものもあります。
そして基本的には、メスを使用せずに済む施術なのが特徴です。

顔のたるみを改善する方法としては、余分な皮膚をメスによって取り除いた後、糸で縫合するというものもあります。
しかしその方法だと、全体的に大掛かりになりやすいです。

皮膚が繋がった後に抜糸をしたり、薬を使ったりしなければなりません。
また腫れや炎症が起こることも珍しくはなく、それが治まるまでのダウンタイムも必要となります。

その点メスを使用しない施術であれば、比較的手軽に受けることができるでしょう。

切らないたるみ治療法

ではどのようにして顔のたるみにアプローチをするのかというと、基本的には機械の使用です。
ソララクリニックでは顔のたるみ用の複数の機械が用意されていて、それぞれ異なる特徴があります。

ただいずれを選択したとしても、肌に機械の一部を当てるだけというシンプルな施術で済みます。

その機械の中には、海外で主に使用されているものもあります。
それを国内で独自に使用するために、医師のライセンスを持って海外から直接輸入した形です。

レーザーの照射でコラーゲン生成を促進

ソララクリニックの切らない顔のたるみ対策は、機械が放つレーザーによるものです。
顔のたるみというものは、皮膚のコラーゲンが少なくなってしまうのが原因になることが多いです。

そしてコラーゲンは加齢と共に、体内で生成される量が少なくなる傾向があります。

そこで専用の機械から発せられるレーザーを使用して、そのコラーゲンの生成を促す形です。
レーザーは皮膚の下にまで到達することで、熱を発生させます。
その熱に、コラーゲンの生成を促進させる仕組みがあります。

あくまでも身体が持っているコラーゲンを生み出す機能を促進させるという仕組みを持っているため、自然な仕上がりが期待できるでしょう。
その具体的な照射方法は、肌の表面の他に口腔内から行うものもあります。

たるみを内側から刺激する

また機械によっては、複数のモードの切り替えも可能です。
もし痛みを感じるのであれば、レーザーの出力を落とすことで、和らげることもできます。

そして顔のたるみは頬に出るイメージが大きいですが、その他にも目の下など色々なところに出てきます。
照射するレーザーで機械が想定してあれば、そういった部分にもアプローチ可能です。

場所によって内容が大きく変わることもありません。